社内で経理を担当されている方が入社、退社に関する諸手続きを行っていました。育児休業を取得する社員の育児休業給付金や社会保険料の免除のことを調べていてもそれが正しいものか分からず、本来の業務も滞ってしまっていました。
顧問契約したことで、入退社だけでなく、育児休業や傷病手当金の支給申請などを当方でサポートしますと担当の方に伝えると、気持ちの面でも負担が軽減されたようです。
本来の業務に集中でき、生産性の向上にもつながりました。社長からは顧問社労士がいることで、従業員の会社に対する信頼が増したと仰っていただきました。
また、社内でパワハラが起こり、zoomを利用して従業員全体にパワハラ研修を行いました。法改正の知識を従業員一人ひとりに持っていただくことができ、その後、ハラスメント問題は解決することができました。
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