2022.12.27 13:34年末年始のお休みと今年の振り返り。2022年も残すところあと数日。この1年はみなさまにとってどのような年でしたでしょうか。2020年2月、コロナウイルスの感染が世界中で広まり、今もなお、感染がおさまることもなく、不安な日々が続いています。物価も高騰し、経済がうまく回っていません。休業を余儀なくされる企業も未だあります。そうは言っても気持ちだけでもポジティブに過ごしたいと思う毎日です。わたしは社労士事務所に勤務する前、サラリーマン生活をしていました。その頃、この時期に大いに楽しんでいたのが【忘年会】!さまざまな行事があるなか、わたしは忘年会が大好きでした。1年振り返りつつ、同僚や友人と飲む、飲む、飲む!ちょっとくらいの粗相は愛嬌!(笑)。新しい年には帳消しと思って本当に心から楽しんでいま...
2022.12.22 02:11社会保険のしくみ。~女子学生向け~先日、とある短大へ「社会保険のしくみ」というテーマで研修を行いました。短大生にとっては1年生になってまもなく、就活スタートです。・ビジネスマナー・身だしなみ、メイク講座・自己分析・業界研究・履歴書、エントリーシートの書き方・面接対策・・・・ 1年前までは高校生だったのに、すぐに社会人への準備がスタートし、将来のことを考えなければなりません。わたしは、就活に向けてのキャリアデザインの講座の中で社会保険労務士・キャリアコンサルタントとして、学生さんに研修しました。女子短大生でしたので、今後起こりうるライフイベント(結婚、出産)も視野に入れ、出産する際に受けることができる出産手当金や、育児休業についても触れました。関心をもって受けていただいていたように思いま...
2022.12.22 01:44事務所便り【154】2023年1月号 CONTENTS◆人材開発支援助成金に事業展開等リスキリング支援コースが新設されました!◆「冬季型災害」に気をつけよう!冬の転倒災害防止◆企業の36.0%が「見直しは特にしていない」 ~パートタイム・有期雇用労働者総合実態調査◆賃金のデジタル払いを可能にする改正省令が公布され、同意書の様式例も公表されました♡黒柴 夢ちゃんから一言◆事務所便り【154】2023年1月号 ダウンロードはこちらから
2022.12.13 06:122022年☆今年の漢字「戦」。今年1年の世相を漢字一文字で表す今年の漢字が発表されました。京都の清水寺で発表されるニュースを見ると、あ、今年も残すところわずか、、、え、もう1年?終わり??と1年の時の流れの速さに驚くものです。今年の漢字が発表されると、密かに自分の中でも(遅ればせながら)自分にとっての今年の漢字って何だろう?と考える時間が好きです。わたしにとっては【時】でしょうか。。・時は金なり・時は人を待たず・時を得る・・・わたしにとってはこんなことわざが頭をめぐることが多かったように思います。新しい年を迎えるにあたり、来年こそは明るい話題の多い年に、と思うものです。そして来年の「今年の漢字」は、温かみのある、優しい、しなやかな漢字だと願いたいです。
2022.12.06 21:14副業を容認する企業は約7割。以前は、副業・兼業を禁止し、それを就業規則に記載している企業が多くありました。しかし、今年10月11日、経団連が公表した副業・兼業に関するアンケート結果では、社外の副業を認めている割合は約7割(70.5%)に及ぶことが分かりました。企業規模が大きくなるほど、副業を認めている割合が増えており、5,000人以上規模の企業では、83.9%が容認しています。・多様な働き方へのニーズの尊重・自律的なキャリア形成副業を容認する拝啓にはこのような時代とともに変化した考え方が見受けられます。