さて先日、自己研鑽するための社労士の勉強会に参加して参りました。
そこで自己紹介をする場面があったので、
わたしの合格の経緯や、母娘親子2代社労士であること、等を
簡単に話しました。
勉強会終了後、
「たえこ先生には大変お世話になりました。お元気にされてますか?」
と話しかけてくださった方がいました。
たえこ先生(母)は、社労士試験対策講座の雇用保険、徴収法の
講師をしていたことがありました。
その時の受講生の方が、昨年合格され、社労士登録されました。
講師一人に対して、受講生は数十人といますが、
受講している側にとっては先生は当然一人。印象に残るものでしょうね。
そして合格の報告を受けることが何より講師の醍醐味でしょう。
たえこ先生にも話したところ、とても喜んでいました!
たしかに、わたしも試験勉強時代、TACの講師の方々には
とても思入れが強く、合格した年はまだコロナで祝賀会が盛大に
行われえていなかったのが残念でしたが、東京まで合格の報告を
伝えにいきたかったです。
そして今でも、講師の先生からの言葉(勉強面だけでなく精神面でも
サポートしてもらった)で忘れられないものがたくさんあります。
社労士試験は教科数も多く、範囲も膨大で勉強を「維持」するだけでも
なかなか手強いものです。
講師の先生方のちょっとしたアドバイスや、励ましのおかげが
受験生にとっては、支えになるものですね。
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