新しい年がスタートし、あっという間に1か月が過ぎ、節分も終わりました。
2025年の節分は4年ぶりに2月2日でした。
現在、グレゴリオ暦(いわゆる太陽暦)を使用しています。グレゴリオ暦では、「地球が太陽の周りを1周する時間を365日と少し」としていますが、実際には約365.2422日かかります。
このわずかな端数を調整するために「うるう年」があるそうです。
それでもわずかな誤差が生じてしまうのです。
この誤差が蓄積されると、立春の日付が2月3日になったり、4日になったり、ごくまれに5日になることもあります。
立春がずれると、その前日である節分の日付も連動してズレるのです。25年の立春は2月3日なので、その前日である2月2日が節分になるそうです。
我が家では6歳の娘がとりわけ「鬼さん」が怖いようで、
豆まきはしない、年になってしまいました(苦笑)。厄払いできるのでしょうか。。(不安)。
私自身は子どもの頃、毎年欠かさず、豆まきをし、年齢の数の豆を食べてました。
おばあちゃんは豆がたくさん食べれていいな、と。
なんだか物足りない節分になりましたが、無病息災を願いつつ、
暖かい春が待ち遠しく思うものです。
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