「企業は人なり」 というのは良く知られた格言です。
かつて経営の神様と言われた松下幸之助氏の有名な言葉のひとつです。
企業は働く人の人格や姿勢によって、良くも悪くもなる、ということを
意味していますが、まさにその通りではないでしょうか。
顧問先さまへ訪問し、社長や経営幹部の方とお話しさせていただく
機会が多い中、共通して感じることは、企業さまが発展する源は「ヒト」です。
◎人材育成への投資
◎多様な働き方への対応
◎従業員とのコミュニケーション
「人」に着目すべき様々な取り組みが必要不可欠と言えます。
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さて、話題が少し変わりますが、
わたしは小1年、小2年の子育て中でもあります。
同じ小学校の子どもたちや、
学童、習い事でお友達の子どもたちと触れ合うことが多いです。
この子たちが社会人になった頃、どんな世の中になっているのかと
ふと思うことが少なくありません。
日本の未来。
どんな景色が広がっているのでしょうか。。。
日本の未来を創造するも、それもやはり「ヒト」です。
AIが目まぐるしい進化している中、昭和世代のわたしはやっぱりヒトが好きで、
ヒトの可能性、ヒトが描く夢や希望の話にわくわくするものです。
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