令和7年8月24日は社労士試験でした。
受験された皆様、お疲れさまでした。
1年に1回実施される国家試験ということもあって、
この日に照準を合わせて、体調管理やプレッシャーとの戦い等々、
受験された一人ひとりの背景には様々な出来事があったと思います。
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選択式の問題を確認しました。
労災、労一、社一の難易度が高かったようです。
ここ近年の傾向としては、労働関係が難化していることが伺えます。
選択式も社会保険は比較的、点数に繋がりやすい問題が出題され、
頭を抱える問題が増えたのが労働保険。
社労士試験は一筋縄ではいかない、範囲も膨大、足切りもあり、
法改正が多い、、、、
ハードな国家試験のひとつと言えます。
その分、社労士の仕事も同じように業務の幅も広く、
求められる知識も常にアップデートが必要ですが、
とても遣り甲斐があるものです。
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