2022.10.26 16:13育休後アドバイザー育休後アドバイザーの養成講座を受講したのは、娘が2歳になるちょっと前。育休を取得後の職場復帰は、想像をはるかに超えた両立の難しさがあり、養成講座を受講しました。息子は7か月で保育園に入園。今から思えば、哺乳瓶を持たせて保育園に送っていく、まだ赤ちゃんなのに、、、こんなはやい時期から預けてよかったのかな、とそんな想いになることが時々ありました。(・・・が、復帰の選択をしたことには後悔はないものの。)12月産まれの娘は翌年の4月から入園を予定しましたが、そもそも誰にも預けれない!ミルクは飲まない(母乳のみ)、ママでないと泣く、抱っこすら、パパもダメ。おばあちゃんも30分しかもたない。娘から離れることができず、いつも抱っこにおんぶ。保育園どころではない赤ちゃ...
2022.10.25 00:5024時間戦っていた時代。24時間戦えますか?このフレーズを覚えていらっしゃる世代の方は、バブル期に社会人になられた方々でしょうか。インパクトあるCMでした。そう、この頃は24時間365日戦える強いビジネスマンが美徳とされていました。大いに仕事をして、大いに余暇を楽しむ。そんな働き方、プライベートとのバランスだったように思います。その頃の若きビジネスマンが現在、管理職になった今、・自分の頃はこうだった・叱られても当たり前・残業、休日出勤だって忙しいなら当然だ・根性が足りない・家族の時間よりも仕事第一このようなことを若手社員に求めてしまったら、え?これはもうパワハラですか、パワハラかもしれませんね。ハラスメントの定義、知識を持ち、今の時代に適したマネジメントをする、そんなビジネス...
2022.10.19 06:03事務所便り【152】2022年11月号 CONTENTS◆マイナンバーカードで失業認定手続が可能に◆高齢者の人口・就業者数が過去最高に~総務省統計より◆副業・兼業の実態調査と導入の検討に向けて♡黒柴 夢ちゃんから一言◆事務所便り【152】2022年11月号 ダウンロードはこちらから
2022.10.19 00:22hacciさま個人事業主ですが、無知な私に優しく分かりやすくフォローしてくれます。賃金改正のお知らせはもちろん、なぜこれが従業員に必要なのか?このケースはこの手当が出るなど細やかに教えていただけるのはとても助かります。女性ならではの雇用体制の変化などにも雇用側と従業員の両面からの視点で見てくれるので安心して何でも話せます。沢山の雇用主をみている先生がたまに私を褒めてくれるので何とも嬉しいです(笑)。些細なことも何でも相談できるというのは信頼関係も強くなります。雑談も勉強になることが多くいつも楽しいです。今後も宜しくお願いします。
2022.10.15 13:23【改正】雇用保険料率令和4年4月から、事業主負担分の雇用保険料率が変更されました。そして、10月から、労働者負担・事業主負担の保険料率が変更されます。数年ぶりの引き上げ、さらに年度の途中で2度の引き上げとなりました。◆令和4年度 雇用保険料率のご案内 → ダウンロードはこちら雇用保険料は主に大きく書き3つの給付、事業に使われます。【1】 失業等給付被保険者が失業した時などに支給されます。【2】 育児休業給付被保険者が育児などで働けなくなった時に支給されます。【3】雇用保険二事業雇用安定事業・能力開発事業の2つです。事業主向けの雇用安定のための助成金や、失業者や在職者への訓練事業などに使われます。
2022.10.12 15:51ワーママのキャリア形成を考える。ワーキングママさんの悩みは尽きないことと思います。わたし自身、5歳の息子、まもなく4歳になる娘の子育て真っ只中。毎日、元気に登園してもらうこと、そこから1日無事にスタートできるかがかかってきます。先週は急激に気温が下がり、風邪を引かせないように、そのことで頭がいっぱいでした。仕事を持つ、持たない、子育てが落ち着いたら復帰、それは人それぞれだと思います。これが正しい、という絶対的根拠はありませんので、どんなキャリア(=人生)を送りたいか、自分は子育てと仕事をどうしたいのか、をじっくりと考えることが何より大切だと思います。その答えが見つかったら、その答えに自信を持つ、そう、自信を持つのです。働くママさんたちが利用できる制度は小学校の始期に達するまでに休業、...