2022年の社労士試験まで1か月をきりました。
受験される方はラストスパートの時期ですね。
もうこれからは、がむしゃら生活よりも、体調を整えることにも
心がけなければ、と思います。
わたしは昨年(2021年)の試験に合格し、2021年12月に
勤務社労士として愛知県社労士会に登録しました。
とにかく必死に勉強したこともあり、今年の社労士試験のことも
他人事とは思えず、過ごしています。
試験当日に持参したもの、わたしはこんなものを持っていきました。
・受験票、筆記用具
・まとめノート1冊
・法改正テキスト(TACの教材)
・厚生年金のテキスト(TACの教材)
・ブランケット代わりになる薄手の上着
・ハンドタオル
・除菌スプレー
・マスク(不織布、冷間タイプ、布製など3種類ほど)
・お茶(水筒に入れて冷えているもの)
・お茶(ペットボトル)
・午後の紅茶ストレート(ペットボトル)
・お昼ご飯(おにぎり、助六、サンドイッチ、ゴボウのサラダ、チョコパン、フルーツ)
・お菓子(チョコレート、クッキー、ビタミンゼリー)
・お守り
厚生年金は最後まで苦手意識があったので、最後まで肌身離さず
持って行きましたが、試験当日、会場で使ったものは、
自分が作った、まとめノートでした。
そしてご覧の通り、食料が多い!(笑)
自分にとって食べることが何より大事でした。それも量とかではなく、
「その日に食べたいものかどうか」
これが何よりも大事でした。
当日、お腹が満たされればそれでいい、という食べ物ではなく、
お昼の時間帯に、ご飯系が食べたい、いや、今日はパンの気分だ、とかね(笑)。
これをかなり重視しました。
ですので、全部食べ切れる量ではなく、もったいないのですが、
残してでもいいので、自分が食べたいものを選択できるように準備しました。
というのも、社労士試験は「長丁場!!!」です。
これを乗り切るには、何よりも万全な体調。
お腹が空いても集中できない、食べ過ぎても胃もたれしちゃう、
そうなんです、自分のお腹の状態と気分を察して、昼食選びをしたかったのです。
わたし、こんなことに時間かけてるくらいなら、1問でも問題解かなくちゃ、
と思うものの、いや、これは何よりも大事!と思って、当日までに
体調管理と、持ってい行くものをあらかじめ、考えていました。
結果、当日、食べたものは少なかったけれど、「選択できる」という安心感が
かなりありました。
食べたものは、おにぎりとフルーツ、チョコ程度。。。選択式の問題(労一)に手ごたえがなく、
結果、食欲なかった!というオチでした(笑)。
・・・つづく(また次回、試験当日のこと、振り返ってみたいと思います)。
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