令和4年、社労士試験が目前に迫りました。
わたしは令和3年の社労士試験に合格し、令和3年12月に
愛知県社労士会に勤務社労士として登録しました。
これからは勤務先の事務所に社労士として貢献できるよう、
努めて参りたいと思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、試験日が近づき、
まるで受験生のごとく、緊張し始めました(笑)。
それだけ、「社労士試験」には強い想いが残り、一生忘れられないと
言っても過言ではないほど、尽力を尽くした試験でした。
勉強の時間帯、使用する教材、勉強方法、受験されるお一人おひとりによって
環境もスタイルも異なります。
今年受験される方々は、これまで自分が決めた勉強スタイルに【自信】を持って、
あと数日過ごしていただけたら、と思います。
試験対策もさることながら、今回は試験当日の服装について。
先日の記事でも載せましたが、とにかく「長丁場!!!」の試験。
そうなんです、社労士試験の試験時間は長いうえに、問題量も多く、
択一なんかは集中して問題と向き合わなければ、ケアレスミスが出てしまいます。
そう、そのケアレスミスが命取りともなりかねません。
(ちなみに、令和3年度の択一式の問題は過去最高ページ数だったそう。)
そんな中、
あ、動きづらいな(Tシャツがぴったりすぎて)
あ、長時間座っているから、足がむくんできた(スキニージーンズがつらいぞ)
あ、冷房が強すぎる(羽織るものがない)
あ、お気に入りの服でテンション上げようとしたら、なんか窮屈なってきたぞ
あ、この服、肩凝る服やん!
わたしの場合、この「あ、」がひとつでもあると、どうも集中できません。
その「あ、」によって、
基本問題を間違えてしまうのでは、と思い、試験当日の服装選びも
随分前から決めていました。
・新調したものではなく、何度も着たことがある服
・とにかく楽に過ごせる服
・浮腫みやすいので、デニム素材やパンツは避ける
・ウエスト部分もゆとりのある、ふわっとしたワンピースに
・羽織るものを持っていく
・試験会場までの公共交通機関、荷物の多さも踏まえ、楽に歩けるスニーカーに
こんなところを気を付けました。
本当は勝負服?ならぬ、お気に入りの服で臨みたいくらいの気持ちでしたが、
当日、自分の身体にストレスがかからない服装選びを慎重にしました。
なので、この際、全体的なトータルコーディネートは無視です(笑)。
このワンピースにこのスニーカー?的な仕上がりになりましたが、
自信を持って、このスタイルにしました(笑)。
靴下一足、ハンドタオル一枚であっても
新しいものは選びませんでした。
ほらね、お気づきでしょうか?
前回の記事同様、わたしは試験勉強にかける時間を惜しんででも
当日の昼食の準備や服装選びを入念にしました。
それが逆にストレスになる場合もありますが、あくまで、わたしの場合は
用意周到にしたことと、試験中、この服装なら窮屈なく、リラックスできるぞ、
と安心できたことは大きかったです。
そして実際、長時間も楽に過ごせたことで問題に集中できました。
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