24時間戦えますか?
このフレーズを覚えていらっしゃる世代の方は、
バブル期に社会人になられた方々でしょうか。
インパクトあるCMでした。
そう、この頃は24時間365日戦える強いビジネスマンが
美徳とされていました。
大いに仕事をして、大いに余暇を楽しむ。
そんな働き方、プライベートとのバランスだったように思います。
その頃の若きビジネスマンが現在、管理職になった今、
・自分の頃はこうだった
・叱られても当たり前
・残業、休日出勤だって忙しいなら当然だ
・根性が足りない
・家族の時間よりも仕事第一
このようなことを若手社員に求めてしまったら、
え?これはもうパワハラですか、パワハラかもしれませんね。
ハラスメントの定義、知識を持ち、今の時代に適したマネジメントをする、
そんなビジネスマンが現代のカタチと言えそうです。
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